前回に引き続き、本日も炭水化物の良いところを書いていきます!

 

前回は、基礎編であったので内容自体をご存知の方も中にはいらっしゃったと思います。本日の内容は謂わば応用編となります!

 

炭水化物という栄養素は、身体を良くしたい人にこそ大切にしてほしいものになります。ではでは、最後までお付き合いを宜しくお願いします!!

 

|食物繊維|

炭水化物を構成する一つである食物繊維。

食物繊維は身体に吸収されることがない為、すべてが便として排出されます。ダイエットをしている人にとっては非常に”おいしい”ものです。

 

さてこの食物繊維ですが、身体の体重を落としたい人にとって非常にありがたい効果を身体に及ぼします!

 

その効果とは…満腹増強!!

 

詳しく説明すると、

人は食べ物を身体に取り込んだ後に消化しそれらを小腸へと運びます。実は、この小腸の上か下のどちらに吸収されるかによって違う作用のホルモンを分泌します。

 

【小腸の上に吸収された場合】

GIPというホルモンを分泌します。その詳しい効果は後程説明しますが、一つに脂肪蓄積の促進という効果があります。増量したい人にとっては非常に重要な栄養素です!!

 

【小腸の下に吸収された場合】

GLP-1というホルモンを分泌します。その主な効果は3つあります。

  1. 満腹増強
  2. 胃排出抑制
  3. 高血糖抑制

 

そして、このGLP-1を出すために必要なのが食物繊維なのです!

 

過食になりやすい人は是非、食事の初めに食物繊維を食べてください!!

 

|骨を強くするGIP|

先ほど述べたGIPですが、その主な効果は3つあります。

  1. 脂肪蓄積の促進
  2. 骨生成促進
  3. 高血糖抑制

 

注目したいのは2です。

炭水化物を取ると骨の形成を促進させることが出来ます。これは、骨粗鬆症予防に対して非常に重要なことです!

 

そして、GIPを分泌させる栄養素は糖質や脂質になります。

 

基本歳を重ねるにつれて食事もヘルシー傾向になります。しかし、皮肉にもヘルシーになればなるほど骨も弱くなってしまいます…

 

適度に糖質を摂っていくことが、身体を丈夫にするうえで非常に重要なポイントになります。まずは、食卓に白米やパンなどを増やしてみてはいかがでしょうか?

 

|まとめ|

炭水化物の良いところとして

  • 血糖値の抑制
  • 満腹増強
  • 脂肪蓄積の促進(糖質)
  • 骨生成の促進(糖質)
  • 満腹増強(食物繊維)
  • リラックスホルモンの分泌促進…

 

などなど、他にもありますがこういった感じでした。

 

前にもお話したように、食事を極端に制限することは身体にとって非常にストレスになります。自分にとって何が必要であるのかを見極め、選択し身体へ取り込んでいくようにしましょう!!

 

本日は以上です!

ではでは~^^

 

参考文献

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%81%E3%83%B3
  • Hagander, Barbro, et al. “Dietary fiber decreases fasting blood glucose levels and plasma LDL concentration in noninsulin-dependent diabetes mellitus patients.” The American journal of clinical nutrition 47.5 (1988): 852-858.
  • Elliott, R. M., et al. “Glucagon-like peptide-1 (7–36) amide and glucose-dependent insulinotropic polypeptide secretion in response to nutrient ingestion in man: acute post-prandial and 24-h secretion patterns.” Journal of Endocrinology 138.1 (1993): 159-166.