いよいよ本格的に秋になってきましたね。

 

秋と言えばスポーツや読書、食べ物など様々な楽しいことがたくさんあります。

しかし、身体が痛ければそんな楽しい時間も苦痛になってしまいます…

 

今回のブログでは、身体に痛みを出さないための身体の動かし方、特に日常的な動きに関してお話していきます。

 

|洗濯物を干す|

洗濯物を干していく動きは、頭よりも高い位置まで腕を挙げて物干し竿にかけていくことが基本です。

この頭より高い位置まで腕を挙げる動作は、肩が正しく動いていないと腰や肩に負担をかけてしまいます

 

皆さんは、両手を万歳した時に耳に腕がつきますか?

 

もし、耳につかなかったり肘が曲がったりしている場合や肩に痛みがある場合は、他の良く動く場所を代わりに使い腕を上に挙げてしまっています。この動作のことを
『代償動作』と言います。

 

 

例を挙げてみましょう!

例1:肩が痛くて腕が頭の上まで挙がらない人が、洗濯物を干した場合

肩が痛く腕を頭の上まで挙げることが出来ないため、代償動作として腰を反らして頭の上にある物干しざおまで手を伸ばします。

その結果、洗濯物の数だけ腰を反らせる動きを行い、それを日常的に継続してしまうことで腰を反らした際に痛みが発生するようになります。

腰が痛くなり反らせなくなれば、次は膝を曲げる動きを代償動作として行いひざ痛連鎖していきます。

 

例2:日々のデスクワークにより肩~首にかけて硬くなっており、正しく頭を動かせない人が洗濯物を干した場合

肩~首にかけての硬さがある場合、頭の動きを制限してしまうことが非常に多いです。そうした人の場合の代償動作は、頭が上に向かないので腰を反らせることを行います。

また、洗濯物をとろうと横を向くときは身体も一緒に回ってしまいます。

それらの動きのほとんどの負担が腰に集約されてしまい、最終的に腰痛を引き起足てしまいます。

 

|痛みを出さないために|

上の例で説明したような日常的な動作は、毎日繰り返し継続して行うためその間違った動作を身体が覚えてしまいます。

たとえ首や肩回りを柔らかくしたとしても洗濯物を干す動作を改善しないことには根本的な改善にはなり得ません。

 

行うべきことは、

洗濯物を干すための正しい動作(腕を頭の上に挙げる動作)を身に着ける

肩回りの筋肉を柔らかくする

物干しざおの位置を低くする

 

この3点です。

 

身体が柔らかいということは非常に素晴らしいことですが、

それだけでは痛みの予防にはなり得ないことを十分知っておきましょう!!

 

ではでは^^