以前【福岡と健康経営】という記事にて「健康経営が広まっています」とご紹介しました。

そして、健康経営が広まっている中、その市場も大きくなっています。

 

 

自分たちのためだけに今回ご紹介するのではありません。

ヘルスケア産業は、もはや健康志向の人々のみの市場ではなくなってきている事がこのブログを通じてお分り頂けると思います。

別の業界の方々のヒントにもなればと、今回ご紹介させて頂きます!

 

 

. . .というわけで、今回は

①健康経営関連の市場規模

②日本と海外の健康関連市場規模

という流れで、市場の規模と推移をお伝えしていきます!

 

 

|   健康経営関連の市場規模   |

 

さて、まずは健康経営関連の市場規模を見ていきましょう。

下のグラフをご覧下さい。*1

 

 

2015年は約1兆2000億円規模だったものが、5年後の2020年には1兆6000億円を超えます。

5年間で約3700億円、市場規模が拡大します。

 

 

そして着目すべきは、健康経営関連の部分。

関連という部分は、健康促進だけでなく、組織の活性化職場環境の変更新しくできた法案に沿って法律を守りましょう、という市場も入ってきます。

 

 

ここには、労務士や弁護士・コンサル業・家具販売の企業・お菓子や飲み物を作る企業・レストラン業なども含まれています。

 

組織を変えるためのコンサルをしたり、働きやすいデスクに変えたり、健康的なお菓子や飲み物を提供したり、健康的な社食を出したり. . .

 

 

こういった部分全てが「健康経営関連市場」とこの調査では対象とされています。

皆様の予想していたより広い範囲の産業が対象とされていたのではないでしょうか?

 

 

|   日本と世界の健康関連市場   |

さて、健康経営だけでなく、もっと大きくヘルスケアや健康関連の市場規模を見た場合はどうなるのでしょうか?

 

まずは下のグラフで日本の市場規模を見てみましょう。*2

 

このデータから読み取れるのは、1年で1兆円以上拡大していくという事です。

日本の健康関連市場は右肩上がりで拡大していく模様ですね。

 

次に、下の海外の市場規模を見てみましょう。*2

規模が違うのに驚かれるかもしれません。

先ほどの日本が「1年で1兆円以上」だったのに対し、こちらは、1年で21兆円以上の拡大です。

日本よりも世界の方が圧倒的に健康関連市場は今後伸びていきますね。

 

 

そして、先ほどのように、健康関連の【関連】には何が当てはまるかというと、予防医薬品生活サービス高齢者向け住宅などが入ります。

もはや、医療業だけでなく、建設業・IT業・交通業なども含まれるようになってきます。

 

 

|   まとめ   |

さて、ここまでをまとめますと、

「健康経営・健康関連の市場規模は拡大傾向」であり

「もはや市場は医療系の産業にはとどまらない」という事です。

 

 

もはや「健康経営をする」ということは当たり前の時代がやってくると思います。

以前の記事 でも書いた通り、この点では福岡は、皆様がまだやられていないので、チャンスだと思います。

 

 

そして今回、別の業種の方が読まれたとしても、この市場を狙える可能性が高いので、今後の戦略の1つの策になるかもしれません。

 

 

【環境】と同じぐらい【健康】は多くの業種・業界に関係してくると私たちは考えています。

このタイミングで、ぜひ色々な方向から自分の事業・商品・サービスを見てみてはいかがでしょうか??

 

 

ではでは、次回もお楽しみに!

 

 

 

参考文献

*1:(株)シード・プランニング 「健康経営関連市場の動向調査2017」を基に作成

*2:日本再興戦略 を基に作成