骨盤。

身体の土台であり、傾きが少しでも変わるだけで身体に対して様々な影響を与えます。

例えば腰痛。

例えば膝痛。

例えば四十肩。

 

などなど。

本日はそんな骨盤に関する基本の『き』です。

 

|骨盤|

骨盤は正常な場合、

横から見たときに少しだけ前に傾いています。

 

皆さんが普段「骨盤!!」と呼んでいるものは、実は4つの部分から構成されています。

基本は上の図の通りです。

  • 背骨からの延長である『仙骨』
  • 一番範囲の広い『腸骨』
  • 触ってもわかりにくい『恥骨』
  • 長時間座っていると痛くなる『坐骨』

 

この4つから骨盤は構成されています。

 

図に赤で丸を付けた部分には太ももの骨が入ります。

つまりこの丸印の部分が『股関節』ということです。

 

こうやって見てみると意外と複雑な構造をしていますね…

 

|動きの起点|

この骨盤には、背骨と太ももの骨がくっついています。

 

つまり、

骨盤が動けば背骨と太ももの骨も動きます。

 

骨盤の動きは基本的に前後の動きになり、

 

前に傾くと….

腰の背骨が反った状態になり、太ももの骨が内側に倒れます

わかりやすい姿勢で言えば、内股の腰が反った人です。

 

後ろに傾くと….

腰の背骨が真っ直ぐになり、太ももの骨が外側に倒れます

猫背でがに股の人です。

 

といったように連動して動いていきます。

 

極端な例ではありますが、両者とも腰や膝を痛めそうですね…。

症状として挙げると

 

骨盤が前に傾いている人は、
偏平足、内股、反り腰、反張膝などの方が多いです。

骨盤が後ろに傾いている人は、
猫背、がに股、ストレートネック、股関節に詰まり感
などの方が多いです。

|最後に|

今回の内容は、解剖学の中でも機能解剖と呼ばれるものでした。

身体に痛みが出る場合、
必ずその痛みを出す“きっかけ”が存在します。

 

その“きっかけ”になることが多いのが、今回紹介させていただいた骨盤の問題です。

 

完璧に理解する必要はありませんが、数多の情報を正しく扱うためにも、自分自身の身体がどうなっているのかを理解していきましょう!!

そうすれば、間違った情報に惑わされることなく自分自身に必要な情報を抽出することが出来るようになります!!

 

ではでは次回もお楽しみに^^