姿勢(Posture)…

 

これが、私たちに及ぼす影響は計り知れません。

今回は姿勢に関しての1部分をお話しします。

※奥が深すぎるので1部分です。

 

目次

 

|良い姿勢|

良い姿勢とは、

重力に対して、最も負担の少ない姿勢のことを言います。

身体を横から見たときに上の図の5つの部位が
1直線になっていることがポイントになります。

 

しかし、私が今まで見てきた人の中で完璧にこの状態を再現できた人は
一人もいませんでした

 

ここで大切なのは、

今現在自分の姿勢がこの姿勢とどのくらい違っているのかを自覚すること、

その違いを見つけて改善すること

す。

 

 

 

|大多数の姿勢|

現代の人たちの姿勢として一番多いのは、この写真のような姿勢です。

  • 頭が前に出る
  • 肩が内側に入る(手のひらが後ろに向く)
  • 背中が丸まる
  • 骨盤が後ろに傾く
  • 片側重心

 

ざっと表すとこんな感じです。

私が見た中では現に7割ほどが
この姿勢をしていました。

 

この姿勢を続けることには様々なリスクがあります。

例えば、腕を挙げてバンザイの姿勢が痛くて取れない(四十肩・五十肩)、
腰を丸めると痛い(腰椎椎間板ヘルニア)、太ももの裏の肉離れ…

 

など挙げだしたらキリがありません。

姿勢が少し悪いだけで、身体には多大な負荷が加わります。

 

|姿勢が悪くなる理由|

これに関して言えば、人それぞれです。

 

デスクワークのし過ぎで胸の筋肉が短くなった状態で固まり、

肩甲骨の間の筋肉が引き伸ばされて固まった結果弱くなり、

背中が丸まった状態になり、

椅子に座り続けることで骨盤が後ろに傾き…

と、デスクワークという一つの原因の中に様々な反応が隠れています。

 

身体は一つの動きに対して連鎖的に動きます

その連鎖に狂いが出れば、
狂った部分を他の部分が補い、何とか動かします。

しかし、その連鎖で本来使われないはずの部分が使われれば、次第にその部分に負担が増えて破綻します。それがケガという状態です。

 

そうならないために大切になってくるのが、
身体に負担をかけない良い姿勢です。

 

|良い姿勢になる為に|

ではどうするのか?

 

ここで行われるのが“コンディショニング”です!

ゆがんだ姿勢を正常な状態に戻していくエクササイズが
必要となってくる訳です。

 

例として、先ほどの人の姿勢のコンディショニングの1部分を挙げましょう。(直接的な評価を行っていなので推測ですが…)

 

デスクワークなどの腕を身体の前に置き長時間作業することが多そうであると推測できます。

座り姿勢はお尻の筋肉が弱くなりやすく、太ももの裏や太ももの外側が硬化しやすくなります。

 

なので、

  • 太ももの裏と太ももの外側のストレッチorマッサージ
  • 腰への負担を減らすために腹筋の内側(インナーユニット)を
    使える状態にする呼吸エクササイズ
  • お尻の筋肉を使える状態にするエクササイズ

 

これらが、股関節周りの改善のためのコンディショニングになります。

呼吸に関しては、お腹の圧を高めて腰への負担を減らすために行います。

 

|最後に|

今回は少し難しめの内容でした。

自分自身の身体に異常が出るのは、九分九厘自分のせいです。

 

身体の異常を諦めるのではなく、

コンディショニングを行い改善し継続していくことが最上です。

 

努めていきましょう!!

ではでは~//